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  先日、社員旅行のため埔里にいってきました。今回もいつもと同じ一泊二日の旅でした。ちょっと暑さも一段落して遊びにとって一番いい天気でした。

PS.相片已放到相簿中囉,有興趣的人可以自行去看看。

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  一日目はサイクリングを皮切りに今回の旅が始まりました。着いたのは台中の東豊です。ここでは東豊緑廊と后里鉄馬道というサイクリング専用道が有名です。二つとも廃棄の鉄道から改築されましたところです。私は后里鉄馬道を選びました。道の両側に木が並んでいるので気持ちがとてもいいです。途中で大甲溪を渡って、すぐ1.2キロメートルのトンネルをぬけてから目の前に移る絵の具を溶かしたような鮮やかな色は美しいこと極まりないです。DSC00720.JPG

  自転車を漕ぎながら写真を撮って、終点の后里馬場に辿り着くともう40分が経っていました。他の専用道と繋がっているけど時間が足りないのでここまでで起点に戻りました。あっ、途中には酒蔵があります。皆にいろんなフルーツ酒を飲ませていますよ。来れば是非試してください。

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  昼御飯の後は散歩にぴったりの新社荘園へ行きました。ここは広くて、ヨーロバ風の農園です。中には大きく分けて中世の城、ガーデン、酒蔵、三つの部分があります。同じ農園といってもユニークな気風が漂っていますよ。一年中違う雰囲気があって結婚写真のロケ地として人気があるらしい。

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   夜は景聖樓と言うホテルに泊まりました。このホテルは日月潭に沿って建ってられたホテルの中で一番高い位置にあるから、ホテルの展望台に登ったら日月潭の全貌が見えますよ。私も皆がカラオケをやっているうちに展望台へ行ってのに、天気が悪くて夜景が見えなかった。朝も早めに起きて、また展望台に登って、朝の日月潭を見に行きました。湖面に霧が立っていて、朝日の変化によって霧が少しつつ晴れていて日月潭の全貌がだんだん目の前に浮かんできました。なんか一度瞳を閉じて開ければ違う日月潭が見えるようになりました。

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  そして、今日の見せ場は日月潭クルーズです。今回、船屋のガイドさんに付いているサピスを利用して、日月潭を巡りながらここの物語りも少し知っています。ここには新しいタイプの民宿が作られているそうです。それは水上民宿です。一軒屋の形で湖面に立っていて、泊まりたいなら泊まれるらしい。でも一つの条件があるよ。それはお酒を禁止。だって、酔っ払ったら水に落ちる恐れがあるから。

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 午後は茸農場へ行って茸の栽培を試すことで今回の旅を終えました。多くの人は日月潭に遊ぼうと聞くと年上の活動と思われているだろうか。実はここには年齢によらず、足を運ぶ甲斐がありますよ。

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